2022.10.05
【大分の有効求人倍率】2022年8月-1.37倍で6か月ぶりに低下
大分労働局が2022年9月30日に「2022年８月」の有効求人倍率を発表しました。
（参照：大分労働局 大分県の雇用情勢）
大分県の有効求人倍率について
大分県の有効求人倍率（季節調整値）は「1.37倍」で先月より0.01ポイント下回り、6か月ぶりに低下。有効求人倍率は、2015年2月から91か月連続で1.0倍以上。
有効求人倍率は高水準であり、新規の求人に改善の動きが続いているが、新型コロナの雇用に与える影響については引き続き注視が必要。
市場の概要について
□有効求人数 25,833人（前月比2.4％減）2か月連続減少□有効求職者数 18,792人（前月比2.0％減）2か月連続減少
□新規求人数 8,639人（前年同月比13.8％増）
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業種別（前年同月比）
・建設業（6.4％増）
・製造業（3.3％増）
・運輸業・郵便業（7.6％増）
・卸売業・小売業（12.1％増）
・宿泊業・飲食サー ビス業（57.5％増）
・生活関連サービス業・娯楽業（27.3％増）
・医療・福祉（6.2％増）
・サービス業（15.4％増）
・情報通信業（22.0％減）
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産業別にみると...
情報通信業で大幅な減少がみられました。それ以外の業種では増加の結果に。宿泊業・飲食サー ビス業、生活関連サービス業・娯楽業は大幅な増加がみられました。
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