2022.07.08
2022年版「住みたい田舎ベストランキング」に今年も大分県の市が多数ランクイン!!
リージョナルキャリア大分のコンサルタント、桝永です。
移住希望者向け月刊誌「田舎暮らしの本(宝島社)」による「2022年版住みたい田舎ベストランキング」によると、2022年も大分県内全18市町村のうち14市町がランクインしています。移住したい都道府県ランキングでは「大分県」は8位に(昨年同様)。
各市町村のランキング詳細結果は「大分県ホームページ」をご覧ください。
大分の多くの自治体がランクインしていますが、中でも「豊後高田市」が10年連続ベスト3入りの快挙を達成しています!
(参照:「【公式】2022年版 第10回「住みたい田舎ベストランキング」を発表します! | 田舎暮らしの本 Web/宝島社の田舎暮らしの本の公式WEBサイト」https://inaka.tkj.jp/archives/12503/)
豊後高田市のランキング(人口1万人以上3万人未満のまち)
★若者世代・単身者が住みたいまち 1位
★子育て世代が住みたいまち 1位
★シニア世代が住みたいまち 1位
レトロ感漂う「昭和の町」としても有名な豊後高田市。そんな、豊後高田市の魅力についてまとめてみました。
(画像引用:豊後高田市ホームページ)
豊後高田市の人口・世帯数
・人口 22,285人
・世帯数 10,944世帯
(2022年6月時点)
住みよさポイント
◎全国トップレベルの子育て支援が充実
・市内保育園保育料と幼稚園授業料 無料
・市内保育園・幼稚園・小中学校給食費 無料
・高校生までの医療費 無料
・子育て応援誕生祝い金最大200万円
・地域ごとに子育て世代が気軽に集まり利用できる「花っこルーム」
・自治体が無料塾を運営
◎充実した移住支援制度
移住者向けの無償宅地、豊富な空き家バンク物件、多様な奨励金など、きめ細やかな移住支援策が充実しています。
◎公園など子どもの遊び場も充実
遊具がたくさんある「中央公園」、バスケやサッカーなどスポーツができる「御玉市民公園」など様々な公園があります。
ロングトレイルができる山もたくさんあり、自然豊かな場所での子育てが可能です。
観光地として有名な昭和の町でお店めぐりもおすすめです。また、「縁結びの神様・粟嶋社」や、「夕陽の絶景スポット・真玉海岸」、「花とアートの岬・長崎鼻」を結ぶ約20kmの道は"恋叶(こいかな)ロード"と呼ばれており、ドライブコースとなっています。
◎温泉も楽しめる
市内には6か所の温泉が点在しているため、気軽に温泉を楽しむことができます。これも"日本一の「おんせん県」"ならでは、ですね。
また、市内全域に光回線が整備されており、リモートワークに適した環境も整っています。最近では大分×温泉のワーケーションも人気が高まっていますよね。交通アクセスは、大分市内までは車で1時間程度、首都圏等と繋ぐ大分空港までは45分。今年の8月には、全世帯へ2万円分の家計応援お買い物券を配布も予定されております。
「住みよさ」は人によって違うと思いますが、大分へのU・Iターンの際にぜひ参考にして下さい。
詳細は「豊後高田市ホームページ」をご覧ください。
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