2022.11.24
【大分大好きプロジェクト】福岡県・熊本県との県境「日田市」をご紹介!!
こんにちは。リージョナルキャリア大分のコンサルタント、桝永です。
今回は、大分県の北西部に位置する市であり、福岡県・熊本県と県境を接する「日田市」をご案内します。
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見どころたくさん、秋の日田
日田といえば、天領の面影を残す日田の代表的なエリア「豆田町」、奈良時代に行基が開いたとされる「高塚愛宕地蔵尊」などもありますが、近年では「進撃の巨人」作者の諫山先生の故郷ということで、「進撃の巨人スポット」でも注目を集めています。
季節的に紅葉も美しく、日田市と小国町(熊本)にまたがる松原ダムでは水上から紅葉を眺める遊覧船(乗船は要予約)が運航されています。湖面に映る紅葉を是非楽しんでみたいものです。
近くには杖立温泉もあり、一帯は秋の観光スポットになっています。
そして今回のグルメは、道の駅「水辺の郷おおやま」。
イチオシは、大山町の名産品『梅』です。『梅酒』や健康食品として人気の『梅肉エキス』、梅こぶ茶、梅ドレッシングなど、関連加工品も豊富です。敷地内にあるジェラート屋さんでも、やっぱり「梅味」をいただきました。
川のほとりに位置していて眺めもいいですよ。
おまけ情報(小国町)
「日田市」ではありませんがお隣の小国町(熊本)でも立ち寄りスポットがありましたので、ご紹介します。
お茶のCMのロケ地にもなり、人気スポットの「鍋ケ滝」。阿蘇火山が生んだカーテンのように幅広く流れる滝は癒しスポットとなっており、なんと滝の裏側に入ることができる珍しい滝なんです!
たっぷりのマイナスイオンを近くで感じることができます。この時期は辺りの木々も紅葉しており、夏場とはまた違った印象です。
お次は、2024年上期から発行される新紙幣の千円札の顔「北里柴三郎」の記念館へ立ち寄りました。
「近代日本医学の父」として知られる微生物学者・教育者が小国町出身というのは誇らしいですね。
こちらの記念館では、北里柴三郎について功績などを詳しく学ぶことができます。彼の功績にまつわる資料を見ていると、自分の仕事や人生に重ね合わせる部分もあるのではないでしょうか。
記念に新千円札の顔はめパネルで写真撮影してきました。(あるとついやってしまう性分...)
「日田市」はちょうど大分県と熊本県・福岡県の県境で各県のいい所を味わえるところがいいですね。
※写真はすべて筆者撮影
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