2021.05.17
【大分大好きプロジェクト】 〜庄内のミシュラン掲載店「めし屋 賛辞」でこだわりの一杯を〜
こんにちは。5月にも関わらず、全国的に暑い日が続きますね。
九州では一足早く梅雨入りし、蒸し暑い毎日です。
こんな時は、美味しいものを食べて気分転換したい......!
というわけで今回は、美味しいラーメン(実は大好物です!)を求めて由布市庄内町にある「めし屋 賛辞」さんに行ってきました。
「めし屋 賛辞」は2018年にミシュランガイドに掲載されるなど、実力派のラーメン店です。
田園の中ぽつんとあるにも関わらず、たくさんの人がこだわりの一杯を求めて並んでしました。
この日のおすすめは「淡麗出汁昆布水つけ麺」。
とろりとした昆布水でしめられた麺は細くコシがあり、鶏出汁と甘口醤油がベースのスープによく絡んで、相性抜群です。
三つ葉、メンマの代わりのタケノコも程良いアクセントで、「淡麗出汁」の名の通り、夏場にぴったりの上品な一杯でした。
もう一品、気になるのが看板メニューの「中華そば」。
濃厚な鶏ベースのスープは、もはやそれだけで鶏料理として完成しているといっても
過言でないほどの味わいです。
付け合わせのごぼ天はラーメンには珍しい組み合わせですが、
サクサク触感ととろみのあるスープの相性が良く、癖になりそうです。
スープは超濃厚の「とろ」、濃厚の「さら」の2種類から選べるのですが、
店員さん曰く「とろ」は上級者向けだそうで、今回は「さら」をいただきました。
いつか「とろ」にも挑戦してみたいです。
また、二玉目まで大盛無料、柚子胡椒のテーブルサービスなど、
嬉しい心配りが満載で、「もう一度行きたい!」と思えるお店でした。
ラーメン好きの皆さんはぜひ足を運ばれてみては?
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