2021.07.26
【大分大好きプロジェクト】~三和酒類の『西の星』から、20周年記念ラベルが発売~
大分県宇佐市産の大麦「ニシノホシ」を100%使用して作られた、本格麦焼酎『西の星』。
その『西の星』がこの度発売20周年を迎えます。
「ニシノホシ」は、「焼酎製造に適した大麦の選択と評価法の確立」を目指し、
1993年にスタートした産官共同研究によって生まれた大分独自の大麦です。
酵母は三和酒類がオリジナルで開発した「いいちこ酵母」。
すっきりとした飲み口で、焼酎が苦手な人でも美味しく飲むことができます。
今回の20周年記念ラベルは、大分在住の画家・北村直登さんが原画を手がけました。
黄金色の大麦の穂を、クジャクの羽に見立てた作品は迫力満点。
絵画は三面にわたって配置され、3本並べることで一枚の絵として見ることができます。
(ちなみに以前訪問した大分市美術館にて、北村氏の個展が開催されています。
期間は7月22日から9月20日まで、観覧料は大人600円、高大生400円と行きやすい価格。
カラフルでポップな作風なので、子どもと一緒に楽しめそう。夏休みのレジャーにもおすすめです。
前回の記事はこちら→ https://rs-oita.net/staffblog/oita_post_9.html )
限定ラベルは大分県内限定で販売され、希望小売価格は998円(税込み)。
大分生まれの麦で、大分の酒造が作り、大分在住の作家によって飾られた今回の限定ラベル。
大分が生んだ、大分ならではの特別な一本です。
是非、自分へのご褒美に、親しい人へのプレゼントに、購入してみてはいかが?
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